« 保管: 『自明性の喪失』 | トップページ | 教会に行かなかった話。 »

2016年2月19日 (金)

あたまがいたい。

僕の視神系はその機能によって傷つく
脳の素晴らしいハルモニアはとても敏感な全体主義だ
痛みの大演奏会は音を自らの記憶から引き出してくる
民間医療よ! お前は神を信じるか
僕の自律神経は蚤の市だ

僕は1400gの天球をぐるぐる回しながら資本主義の威力を知る
つまり万物の秩序に従ってアセチルコリンが算盤でパチリ、セロトニンが算盤でパチリだ
ああこれは教会が夜を告げる鐘なのか
それとも千の天使がラッパ吹く朝か
理解しがたい神聖さ
まるで乱痴気騒ぎだ
こいつら殺しにかかっているのだ
全くふざけた祝福 感謝の祈りを捧げなければならぬ アーメン!
そして祈りの後は静かに眠るのだ、そうさせてくれ頼む
それが生あるものの希望というものじゃね
とはいえ静かな眠り! これこそ人生最大の困難
おい僕の手はどこでバカンス中なのだ 痙攣したり泳いだり あぶく立てる血液に恍惚としているわ
いよいよ鳴り止まぬ! 僕は胃液なき聖なる身体 大地に自らの油を注いだ者
聖人は腹の底から酸いアーメンの告白が垂れ流しなのである!
問う、鐘を撞くのは誰だ 憐れな罪人である宇宙に石を投げるのは
お前神のみもとへ
僕の眼神経よ、核融合炉よ、太陽に類似した痛みよ
忌むべき自然法則の律法者に一撃を
お前を記憶する神殿は廃墟でなければならぬ、どうにも!

« 保管: 『自明性の喪失』 | トップページ | 教会に行かなかった話。 »

詩・雑文」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: あたまがいたい。:

« 保管: 『自明性の喪失』 | トップページ | 教会に行かなかった話。 »

フォト
無料ブログはココログ